スノーガン

エアー量の極小化による
圧倒的な省エネ性能

従来型スノーガンのエアー量は、環境にも依りますが約10～15m³/minです。しかしこのHKDインパルスは低温度域で0.7m³/min、高温度域で2.9m³/minと、文字通り桁違いにエアー消費量を低減しました。
結果、コンプレッサーのエネルギー消費量を大幅に抑えての省エネ化が可能になり、さらにコンプレッサー1台あたりの設置可能数も大幅に増加しています。

国内外で評価される豊富な実績

HKDインパルスを製造する米国HKD snowmaker社は、スキー場に関連する多彩な製品を保有。米国ナショナルスキーチームからもサプライヤーとして認められる(※)など、豊富な実績を持っています。
当社でもこのHKDインパルスを多くのスキー場に導入、お客様から「粒子量が大きく風に強いので造雪量が多い」「高温時でも造雪性能が落ちない」「軽くて移動させ易い」 等々のご好評を頂いています。

※ コロラド州カッパーマウンテンにおいて、スピードトレーニング用自動スノーメイキングシステムとして認定

• 噴霧角度（仰角、旋回角）は調節可能
• 高温時はバルブの操作によりエアー量を自動で増やして降雪性能を向上。しかも従来機に比べてはるかに省エネ
  （2.9m³/min）
• 粒子が大きく風に強い
• パウダースノーも降雪可能

他社にない2段階のエアー制御バルブが備わり、高温性能および風に対する不満を解消します。

HKDスノーメーカーズのサイト（英語）へ